南シナ海の行く末

フィリピンのドゥテルテ大統領のおかげで台無しである。南シナ海問題は河井克行氏が昔からドゥテルテ大統領とは交渉しつつ進めてきたのだが、今回はそのドゥデルテ大統領の私憤にかられた失言で失速してしまった。

http://seiji.yahoo.co.jp/giin/000367/

時間をかけてきた日本の外交防衛関係者もあんぐりだ。

 

過激さが人を狂わせたのだろうか、あまりにもひどい外交結果となった。フィリピンでは大統領に最低限の国際マナーを伝えることができる人はいないのだろうか?

 

そのうち戦争も引き起こしかねない。心配である。